住民の福祉ニーズを地域の課題として捉え、住民と社会福祉協議会をはじめとした地域の関係団体等が協力しながら、認め合い、支え合い、暮らしやすい地域をつくっていくという新しい地域福祉の仕組みです。
湯沢市社協では、平成17年から3年間、秋田県のモデル地域として様々な住民ニーズに対応したシステム構築に取り組んできました。
(1)総合相談・生活支援システム(ワンストップサービス)
住民が抱える悩み、不安、困りごとなど生活上のあらゆる相談を受け止め、福祉、保健、医療などの専門家や専門機関と連携しながら、安心して暮らすことができるよう生活支援に努めます。
(2)福祉を支える人づくり
生活上の課題把握に努め、一人ひとりの課題解決に向けた生活支援を行う社会福祉協議会職員(コミュニティソーシャルワーカー)が各地域に入って、住民と一緒に地域の課題について考えながら福祉活動に協力し、地域で活動する人材の養成を通して、誰もが安心して暮らせる地域づくりを目指します。
◇要支援者マップの作成
(3)介護予防のための健康づくり・生きがいづくり
地域の会館などを活用した健康づくりに取り組むとともに、趣味活動などの高齢者の生きがいづくりを通して、高齢者が寝たきりなどの介護状態にならないよう介護予防を進めます。
◇「いきいきセカンドライフ」応援講座
(4)福祉による地域活性化
空き家や空き店舗などを活用し、お年寄りや障害者、子育て中の方など誰でも気軽に交流できるような拠点づくりや、住民ニーズに基づいた生活支援サービスの創出など、「福祉」によるまちづくりを進めます。
■湯沢市地域福祉トータルケア推進事業の概要(PDF約389KB) |